筋トレの一番の大敵は…
筋トレにおいて、一番の大敵は怪我です。
先日肩トレで右肩を痛めました。腕を上げる動作で痛みが走ります。
肩は上半身のほとんどの動作に使われるので、肩を痛めると上半身のトレはほとんど出来ません。
左肩だけを…ってわけにも行きません。
右肩をかばう動作になり、別の箇所を痛める可能性が高くなります。
経験上対向している箇所を痛める。 右肩を痛めてる場合は左手首を痛めやすい。
また、脚トレをやればいいと思われがちですが、脚トレのほとんどにも肩は使われます。 主に支える方に。 マシーンですら、カラダを固定するのは上半身の筋肉ですから。
従って、痛めたら休むが一番なのです。
って言いながら、トレーニーはやはり筋トレしたくなるんですよね。
そんな時は、支えを必要としないメニューを行うか、低負荷でスロトレが効果的かと思います。
でも一番は怪我しないことですね。
特に肩は壊しやすく治りにくいので注意が必要です。
胸と肩を繋ぐ腱を痛めると、完治に半年以上かかります。
その間、上半身の筋肉は追い込むのが難しくなるので、怪我しないように。
って、怪我したんだけどね。